中国の株式市場はまだまだ発展途上なんだよね。
全然詳しい訳じゃなくて聞きかじりなんだけど、今日は株のネタ。
面白い話を一つ。
日本では土日は株取引は休みだよね。それは中国でも同じなんだけど、なぜか土日になると証券取引所の周りに人だかりができる。
理由が分かる人いるかな?
答えは、予想屋がいるから。
証券会社の周りに「来週はこの株が上がる、この株が下がる」って話をする人が現れて、その人の周りに人だかりができるのです。
でもこの予想屋さん、アナリストとか特別な資格を持っている人じゃないですよ。ただのおじさん。
じゃあその予想の根拠は?っていうと「オレは○○会社の役員と友達だ。その友達が××会社を買収するって言ってたんだ。だから××会社の株を今買っておけば、そのうち値上がりするぞ。間違いない。」なんてしゃあしゃあと話すわけ。
すごい世界でしょ。
「オレは○○会社の役員と友達」なんて99%デタラメだと思うんだけどねえ。みんな熱心に聞き入っているらしい。
ギャンブル感覚なんですね。
中国に個人投資家はいない。いるのは投機家だけだ。
て有名な話。
こんなだから株をやるのに、ファンダメンタル分析もテクニカル分析も意味がない。そもそも分析のしようがない。
その結果、中国には機関投資家が存在しないのです。
機関投資家の不在がますます市場の動きを読めないものにするという悪循環。
でも政府としては外貨がほしい(外国の機関に投資してほしい)から、市場を落ち着かせようとして、規制を厳しくし始めたわけです。
中国株には気軽に手を出さないほうが良いですよ。
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